ザ・スカルプ5.0Cの体験レポートまとめ!
最近良く聞くようになったキャピキシル配合の育毛剤ザ・スカルプ5.0C。
正確には医薬部外品ではなく、化粧品扱いになりますが、一般的には育毛剤で通ってますよね。
キャピキシルは、ミノキシジルやM-034超える新育毛成分なんて評されていますが、本当に効果があるのか?気になるところですよね。
株式会社美彩の公式サイトで実際に購入して使ったNさんの口コミレビューを参考にしてください。
育毛業界が大注目のキャピキシル配合と新発想のジェットフロー効果で、育毛力がアップしたTHE SCALP 5.0C。バージョンアップキャンペーン開催中ということで、定期購入で初回半額(4,980円送料無料)なんです。
最低4回縛りがありますが、キャピキシル配合の育毛剤を使ってみたいと思っていた人にとっては、お手頃だと思いませんか?
5回目以降はいつでも解約できます。しかも、60日間もの全額返金保証がついているのです。これって、かなりの自信ですよね。
ザ・スカルプ5.0Cはどんな育毛剤?
キャピキシルという成分は毛包細胞を育てるアセチルテトラペプチド-3と、男性型脱毛症の原因となる5α-リダクターゼを抑えるビオカニンAの2つの成分から出来ています。
アセチルテトラペプチド-3はミノキシジル、ビオカニンAはプロペシアに含まれるフィナステリドの役割に似ていることから、キャピキシルは、ミノキシジルとプロペシア両方の効果が期待できるとされています。
脱毛を抑えつつ、育毛環境を向上させることが可能と言われているんですね。
特別なミスティー水。他のキャピキシル配合育毛剤にはない水を使用したことがバージョンアップの大きな特徴です。
これにより、育毛効果を飛躍的にアップすることができました。育毛剤でありがちなベタつきがなく、サラサラの使用感もこの水のなせる技かもしれません。
再生医療などでも注目を浴びている「発酵プラセンタエキス」「オクタペプチド-2」「オリゴペプチド-41」などの成長因子を配合。その他にもセンブリエキスやグリチルリチン酸2Kなど、41種類の成分を贅沢に配合しています。
さらにこれらの成分をしっかりと頭皮に浸透させるために、ナノ化したゴールドとプラチナのコロイドをW配合しています。さらに潤いを逃さないローエタノールを配合。
ザ・スカルプ5.0Cが届きました!
平日なので、申し込んでから2日後にザ・スカルプ5.0Cが届きました。
ザ・スカルプ5.0cは1本に80ml。先端はノズル方式で、直接地肌につけていくタイプです。
キャピキシル配合の育毛剤といえば、Deeper3Dやボストンスカルプエッセンスは60ml、フィンジアは50mlですが、ザ・スカルプ5.0Cは80mlもあるんですね。
これなら1ヶ月たっぷり使えて、足らなくなるんじゃないかという心配はありません。
ザ・スカルプ5.0Cを付けてみました!
シャンプー後、しっかりとタオルドライをやってから使ってみました。
気になる生え際からつむじ部分を中心にノズルから液体をだし、指で頭皮に馴染ませます。80mlだと比較的たっぷりと付けられるので安心ですね。その後下から持ち上げるように頭皮をマッサージしました。
他のキャピキシル配合育毛剤は、結構刺激があるのですが、ザ・スカルプ5.0Cは、刺激はまったくありません。
水っぽいけど、少し粘り気のある液体。保湿力はそれなりにあります。
付けた後の手のパリッとした感触はありますが、他のキャピキシルよりは少ないです。しいて言えば、オイル系美容液のような感触でした。
公式サイトでは、「サラサラなつけ心地にこだわり使いやすさにもこだわりました。」と書かれています。
でも私にはリアップX5に近いつけ心地感がありました。とはいえ、そこまでベタベタはしません。
少しオイリーぽいところはありますが、リアップに比べてベタツキ感は少なく、乾かすとサラサラした髪になりますので、そういう意味では、公式サイトのとおりかもしれません。
育毛剤は夜・朝の1日2回が原則ですが、ニオイが気になって朝はつけないという方も多くいます。ザ・スカルプ5.0Cは朝も心配なく付けてから出かけられますね。
多くの育毛剤に配合されているエタノールではなく、ローエタノールを使っているからメントールっぽさ、アルコール臭が混ざったようなニオイはなく、肌が弱い方、頭皮の乾燥を気にしている方でも安心して付けられると思います。
新発想のジェットフローで育毛効果をさらにアップさせたキャピキシル配合のザ・スカルプ5.0Cを始めてみるのもいいでしょう。
効果を実感できるのはどれくらい?
育毛剤をつけるにあたって、必ず気になるのが効果がでる期間です。そもそもはげ対策に有効なのかが気になるはずです。
これはどうしても個人差はあります。公式サイトでは、6ヶ月前後を一つの目安とされています。
あなたは、どのような効果を期待しているかは分かりませんが、どんな方法でも、昔のようなフサフサに戻ることは難しいものです。
好転現象で始めは抜け毛が増える方もいますし、1ヶ月で抜け毛が減り、3ヶ月目で髪のボリュームがでてくる人もいます。それらは、すべて髪のヘアスタイリストが関係しているのです。
キャピキシル配合の育毛剤で髪の成長が早くなるのは、管理人も実証済みです。
成長期→退行期→休止期(脱毛)→成長期という繰り返しをそれぞれの毛髪は繰り返しています。
髪が薄くなる、つまり細くなるのは、この成長期の期間が短くなり、太く成長しなくなるからですが、中には退行期や休止期で止まってしまって次に入れ替わる成長期へいけなくなった毛髪も多くなるのです。
その止まったヘアサイクルによって、初期脱毛がおこることもあるのです。
例えば、早い段階(1〜2ヶ月)で髪にボリュームがでてくる人は、途中で成長期が止まっていた毛髪が多かった場合です。
細く止まったままの毛髪が、育毛剤の効果で伸びるようになり、徐々に髪が太くなってくるのです。
これは、次の休止期から脱毛、そして新しい毛髪が成長期を迎え、頭皮から顔をだすまでには、早くても6ヶ月はかかります。中々効果を感じられない場合ですね。
休止期で止まって、中々抜けなかった毛髪です。育毛効果で次に進むために抜けていきます。
この場合、育毛剤等のアイテムを使って、返って抜け毛が増えた、薄くなった、はげが進行したという評価を下すのです。
これは初期脱毛というもので、ある意味好転現象で、良い効果ともいえるものです。しかし、一般的には抜け毛が増えるわけですから、この育毛剤はダメだ、効果なしというレッテルを貼ってしまうのです。
こういったことから、個人差があるいうことを知り、最低6ヶ月はコツコツを続けることが大切ということがお分かりでしょう。
育毛効果が高いと日本皮膚科学会で、推奨度A(行うよう強く勧められる)とされているのが、ミノキシジルとフィナステリド・デュタステリド。ミノキシジルの海外版ではロゲインやカークランドが有名です。
日本では、大正製薬から販売されているリアップx5プラスに配合されている発毛剤です。(テレビCM等の告知では、日本で唯一の発毛剤とされています)
また、フィナステリド配合はプロペシアが国内で認証されていますが、海外版ではプロスカやフィンペシア、エフペシアが売られています。
ザ・スカルプ5.0Cは、ミノキシジルの成長力、男性型脱毛症(AGA)の原因5α-リダクターゼを阻害するフィナステリドと同じような効力があるとされているんですね。
さらに、世界各国の優れた製品、高品質な商品でなければ受賞できないモンドセレクションにおいて、2015年〜18年の4年連続モンドセレクション金賞を受賞しています。